関西文化都市巡り

先日、関西の図書館巡りをしてきました。

児童文学館

一カ所目は、大阪国際児童文学館。色々と貴重な資料が一カ所にまとめられており非常にありがたい施設なのですが、HPには

現時点で、当館廃止条例の施行期日(閉館日)は明示されてはおりませんが、今年度中であることは間違いない情勢であります。
「当財団をとりまく現状について(ご報告)」

という状況。「大阪府戦略本部会議」にて存続するよりも移転した方が費用がかからないとの試算も載っているのですが、万博を運営する独立行政法人が来年度末に廃止になり、その後、万博公園が府運営施設となるのであれば、「万博機構土地使用料」は不要となり、その計算も合わなくなるあたり、かなり杜撰な計算です。
少なくとも、万博公園の現存の文化施設は残しておいた方が、公園全体を考えれば客呼ぶネタにもなるし良いと思うんですが、どうなのでしょうか?

モノレールの駅ではレンタサイクルもありましたので、彩都西まで自転車漕いでみました。
終点に近づくにつれて、のどかな光景が・・・
彩都西のたんぼ

畦にはそっとひがんばな・・・

ひがんばな
ここ、ホントに大阪なのか?

駅周辺はまだまだ宅地造成中。
宅地造成中
道路はできているのですが、ご覧の通り通せんぼ状態。坂道多い彩都。普段の不摂生故、自転車だとかなり難儀しました・・・

それでも、谷の所には橋が架かっているので、頑張れば自転車でも・・
山あり谷あり
結局、自転車を押して、コンビニで買ったスポーツドリンクがぶ飲みしながら目的地へ。
住むなら、補助電動付きが必須かなぁ。

大学は遊ぶ所じゃないぞ!、と御触書も。
ここで遊ばない
「あぶない!!ここであそばない」
勉強に集中できそうな環境ですねぇ、コンビニも遠いし。

翌日は国立国会図書館の関西館へ。

乗換駅でみかけた地下鉄のお兄さん、かなりのイケメンです。
谷町のイケメン
お名前は「谷町 九」と仰るそうな。

駅員はイケメンだけど、ベンチはボロボロ
地下鉄の椅子

いかんともしがたいそうな・・
財政難で・・・
財政難、ですかねぇ?

近鉄に乗って生駒へ、車窓から大阪が一望できます。
生駒への車窓
ふらっとピクニックに行きたくなりましたが、予定通り国会図書館へ。

大阪から電車、バス乗り継いで国会図書館の関西館へ。
交通の便は・・・かなり不便です。
国立国会図書館関西館

しかし、新しいだけあってサービスはすごくいいです!東京の本館だと、利用制限がかなりキツいのですが、

作業項目
東京本館
関西館
一度に請求できる冊数
3冊
60冊
請求→資料受け取り
30分前後
事前申込可能
マイクロフィルム閲覧機
手動
電動
複写
複写箇所を明記し依頼
セルフコピー可
複写待ち時間
30分とか・・・
セルフなのでゼロ
新聞マイクロの複写制限
一日10巻
特になし
マイクロ複写料金
63円/A3
セルフ 37円/A3

と、かなり便利なんです!
おかげで、東京本館で頼むより20倍ぐらいの資料を入手することができました。
逆に考えれば、東京の国会図書館に20回通って入手できる資料が、関西館だと1回で済む訳かぁ・・・・

そんな訳で、この図書館にかなり味をしめたので、何度か通うことになりそうです。

そのほか、グループ利用部屋があったり、建物が凄くてなんかインテリアショップみたいな内装だったりと、驚きの図書館でした。
利用者は少ないですが、今後書籍や情報が蓄積すれば利用者も増えるのでしょうか?

それにしても、重ね重ね、場所が不便なのがつらいところです。
駅について、30分ごとのバスが目の前発車って・・・・、どっちも本数少ないんだから、バスと鉄路を連動して欲しいです。

あと、関西館のパンフレットとかに書かれていたパンダキャラが可愛かったです。関西館の職員の方の独自のデザインだと思うのですが、特に名前は無いとのこと(そんなこと聞くなよ!)。グッツとか・・・欲しいなぁ。

三日月にうかぶ関西館。
三日月にうかぶ関西館
関西の知のゆりかごとして定着するかどうか、期待したいところです。

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