アテルイ モレの碑へ
京都にきましたので、折角なのでちょびっと観光、清水寺。

この舞台で毎年やっている「今年の漢字」、もう風物詩になっていますね。

ゴタゴタ騒ぎの漢検、毎日新聞の記事で「自戒を込めて」というキャプションは言い得て妙でした(それに比べて、将棋の名人戦の写真を並列に並べ、まるで関係があるかのように載せた朝日の扱いはひどかった・・・)。
で、今回は清水寺に「アテルイ モレの碑」があると聞いたので探してみました。

アテルイとモレは坂上田村麻呂と戦った岩手の首長と副長、803年に関西の地で処刑された。この碑は1994年に、平安建都1200年を期に岩手県水沢・江刺の有志が鎮魂と顕彰を目的に建立したもの。その辺のことも石碑に記されていました。

1200年経って、坂上田村麻呂と関わりの深い清水寺でこのような碑が設けることができたこと。その1200年という時間と思うとなんとも言えない感情を覚えました。
碑の傍らには岩手県水沢市から運ばれたしだれ桜が植えられていました。まだ小振りですが、春には鎮魂の花を咲かすのでしょう。

なんか、グッときてしまいました。
それとともに、東北地方から来た修学旅行生は、この碑を素通りしちゃいないだろうなぁ、とチト心配になってしまいました。ちゃんとルートにいれてるんだろうか?
最近の研究で東北にも進んだ文化があったことが徐々に明らかになっているそうなんですが、その辺とマンガとの関わりは『差別と向き合うマンガたち』にて詳しく示されていました。
日本史の知識は、もう一回全部覚え直す必要があるのかもしれないなぁ。東北史というジャンルもできてるようですし。
清水寺近くの宝徳寺にあった説教(?)

アテルイと同じ岩手の政治家に見せたいなぁ、この一文。
置き引き注意のイラストが、味がありました。
何見てるんだろう???





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