NHK・クローズアップ現代で新聞ネタ
NHKのクローズアップ現代で「変わる巨大メディア・新聞」を視聴してました。
新潟日報社の社長が「新聞の有史以来の危機」「地方紙が衰退することは地方が衰退すること」と言っていたのは、そうだなぁとも思うところもありました。ただ、アメリカを例にした新聞が正義の番人という構図を、県紙が一紙しかない状態で十分担えてきたのだろうか?という疑問もあります(福島や沖縄のように県紙が複数あるというのは、残念ながら特殊な例なのでしょうか)。
そういった意味で、意外と独自取材が読み応えのある全国紙の地方欄が、県紙じゃ書かない県政批判の役割を担っている部分もあったのですが、それだけに毎日新聞と県紙との連携というのは・・・どうなんだろうなぁ。
番組ではこれからの一例としてアメリカのジャーナリストNPOによる記事提供の模索を紹介していましたが、同じような例は日本でもありました。2004年に廃刊になった鹿児島新報の記者らがNPOを立ち上げる動きがあり、サイトも構築していたのですが、残念ながら現在はサイトも閉鎖されてしまいました。
立花氏は自然淘汰されていくなかで新たなジャーナリズムが生まれていくとのことでしたが、それに至るまでの模索というのは、かなり大変なことになりそうな感じがしています。
ともあれ、クローズアップ現代の特集はおもしろかったです。




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